Swiftのif文(条件分岐)の書き方

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Swiftのif文(条件分岐)の書き方

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Swiftのif文

// 0〜10のどれか数値をランダムに設定
let num = arc4random_uniform(11)

// if文
if num > 0 {
    // 条件を満たしたとき(trueのとき)に実行される
    print("numは0より大きいです。")
}

// if〜else文
if num < 5 {
    // 条件を満たしたとき(trueのとき)に実行される
    print("numは5より小さいです。")
} else {
    // 条件を満たさなかったとき(falseのとき)に実行される
    print("numは5以上です。")
}

// if〜else if〜else文
if num == 10 {
    // num == 10の条件を満たしたとき(trueのとき)に実行される
    print("numは10です。")
} else if num == 5 {
    // num == 5の条件を満たしたとき(trueのとき)に実行される
    print("numは5です。")
} else {
    // どの条件を満たさなかったとき(falseのとき)に実行される
    print("numは10,5以外です。")
}

print("num: \(num)")

比較演算子について

比較演算子 説明
== 等しい
!= 等しくない
< より小さい
<= 以下
> より大きい
>= 以上

複数条件のif文

// 0〜10のどれか数値をランダムに設定
let numA = arc4random_uniform(11)
let numB = arc4random_uniform(11)

// 条件文 && 条件文
if numA >= 5 && numB >= 5 {
    // 両方の条件を満たしたとき(trueのとき)に実行される
    print("numAが5以上かつnumBが5以上です。")
}

// 条件文 || 条件文
if numA >= 5 || numB >= 5 {
    // どちらか一方の条件を満たしたとき(trueのとき)に実行される
    print("numAが5以上またはnumBが5以上です。")
}

// !条件の否定
if !(numA >= 5) {
    // (numA >= 5)の条件を満たさなかったときに実行される
    print("numAが5より小さいです。")
}

print("numA: \(numA)")
print("numB: \(numB)")

論理演算子について

論理演算子 演算子 説明
&& a && b aかつbの両方がtrueのときtrue
|| a || b aまたはbのどちらか一方がtrueのときtrue
! !a aがtrueならばfalse、aがfalseならばtrue

動作環境:Xcode10.0, Swift4.2

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