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スプラッシュ画面をアセットカタログを使って設定
スプラッシュ画面は、アプリを起動した時に一瞬表示される画面です。スプラッシュスクリーン、ローンチスクリーン(LaunchScreen)とも言います。
新しいプロジェクトを作成するとアセットカタログ「Assets.xcassets」があります。以下は、「Assets.xcassets」にスプラッシュ画面を設定する方法です。
「TARGETS」→「General」を選択して下記画面を表示して、「Launch Image Source」の「Use Asset Catalog…」をクリックする。

「Migrate」をクリックする。

「Launch Screen File」を空欄にする。

「Assets.xcassets」を選択すると「LaunchImage」が追加されています。

LaunchImageを作りたいiOSバージョンのチェックボックスをチェックします。

iPhone Portraitの画面サイズ一覧
| 対象 | 画像サイズ |
|---|---|
| iPhone XS Max / iOS12+ | 1242 × 2688 |
| iPhone XR / iOS12+ | 828 × 1792 |
| iPhone X / iPhone XS / iOS11+ | 1125 × 2436 |
| Retina HD 5.5″ / iOS8+ | 1242 × 2208 |
| Retina HD 4.7″ / iOS8+ | 750 × 1334 |
| 2x / iOS7+ | 640 × 960 |
| Retina 4 / iOS7+ | 640 × 1136 |
iPad Portraitの画面サイズ一覧
| 対象 | 画像サイズ |
|---|---|
| 1x / iOS7+ | 768 × 1024 |
| 2x / iOS7+ | 1536 × 2048 |
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